2010年1月29日(金)〜2月21日(日)
リビング・モティーフB1F 「ビブリオファイル」にて
化粧箱などの紙製品の印刷、打抜/貼加工を一貫製造する印刷紙器会社、福永紙工が多分野のデザイナーと手を組み、一枚の四角い紙を加工して様々な道具を作るプロジェクト「かみの工作所」。印刷紙器会社のノウハウと、デザイナーの斬新な創造性を融合し、既存の枠にとどまらない自由な発想で紙製品の可能性を日夜探り続けています。
今回の企画展では、通常の印刷で使用されるCMYKの4色ではなく、色を特別に作り出す「特色」を一色使うことを条件に、あらたに6組のデザイナーにかみの道具を思考してもらいました。会場では、イロから発想し、カミをいじり、工場とやりとりしながら試行錯誤の末にたどり着いた作品の発表と販売、併せてこれまでに商品化された全てのペーパープロダクトの販売を行います。
・グラフィックデザイナーには馴染み深い「特色」を他分野のデザイナーがどう解釈し製品に扱うのか。
・紙という素材と条件となる「特色」をどのように結びつけて製品をうみだすのか。
・若手デザイナーの発想を福永紙工がどのような試行錯誤を経て実現化していくのか。
様々な観点から作品を楽しんでいただき、新たなクリエイティビティーへのヒントに繋がる機会となれば幸いです。
【出展デザイナー(特色)】
大友学(赤)
菊地敦己(青)
NIIMI(白)
藤森泰司(茶)
トラフ建築設計事務所(緑)
三星安澄(銀)
主催:かみの工作所/福永紙工
共催:リビング・モティーフ
企画:萩原修
マネージメント:山田明良
会場構成:トラフ建築設計事務所/藤森泰司アトリエ
グラフィックデザイン:三星安澄
かみの工作所 http://www.kaminokousakujo.jp/