渋うちわ
来民(くたみ)の渋うちわは、380年以上の歴史をもつ熊本県の伝統工芸品です。もともと紙の原料である楮の木の産地として知られ竹林も多かったこの土地に、団扇の産地として名高い四国丸亀から製法が伝わったのが始まりと言われています。その伝統と品質は現在も受け継がれ、赤ちゃんの命名うちわや引き出物をはじめとするお祝い事の贈答品として用いられています。
柿渋を塗ることで和紙がコーティングされ強度を増すとともに、柿渋に含まれるタンニンには防虫効果もあります。使い込むうちに深い色へと変化して風合いが出てきます。
| 素材 | 和紙、竹 |
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