
ドイツ・ミュンヘンの北東に約180km、バイエルンの深い森の中に本拠地を構え、グラスを始めとしたガラス製品を手掛ける、ツヴィーゼル・クリスタルガラス社。この辺りの森林地帯は、ガラスの原料となる良質の珪石や木炭が豊富な事から、中世よりガラス工房が多く活動しています。
1872年の創業以来ツヴィーゼル社は、洗練されたデザインと、素材開発などの技術によりドイツのみならず世界中で高い評価を得ています。

ツヴィーゼル社の工場

- 次世代クリスタルガラス
ツヴィーゼル社のガラスの最大の特徴は、製造に鉛を使用しない独自の無鉛クリスタルガラス。「森と共存し、環境に優しい商品を作る」をモットーに、大学と共同で研究を重ね、2002年に「トリタン」と呼ばれるクリスタルガラスの開発に成功しました。
トリタンは鉛の代わりに、チタンとジルコニウムを配合することで、従来以上の輝きと透明度を実現。同時に、大幅に強度を上げる事に成功しました。対衝撃実験や2000回の洗浄などの実験により、トリタンは従来のクリスタルガラスに比べ、強度、耐久性において優れている事が科学的に実証されています。
見た目はもちろん、強度にも優れている事から、数多くの高級ホテルやレストランにおいてツヴィーゼルのグラスは採用されています。
- 最高級のクオリティとデザイン
ツヴィーゼル社の製品の特徴は、装飾的でなくシンプルでありながら、機能とデザインのバランスが優れていること。グラスにおいては、飲み物の味と香りを最大限に引き出す機能が備わっています。
例えばワイングラスでは、グラスのデザインにより口の中に入る量や、舌に当たる場所をコントロールし、よりワインを美味しく味わえるような工夫がなされています。
その品質の高さから、2004年、2007年の世界ソムリエコンクールの公式グラスに採用されました。
- 3つのブランド
ツヴィーゼル社は、ZWIESEL 1872(ツヴィーゼル 1872)、SCHOTT ZWIESEL(ショット・ツヴィーゼル)、JENAER GLAS(イエナグラス)の3ブランドを展開しています。
[ZWIESEL 1872 / ツヴィーゼル 1872]
創業年である1872を冠した、ハンドメイドのシリーズ。熟練の職人によって一つ一つ仕上げられる製品は、芸術的な美しさです。
[SCHOTT ZWIESEL / ショット・ツヴィーゼル]
トリタンクリスタルガラスを使用した、マシンメイドのシリーズ。美しさと耐久性のバランスに優れており、食洗機に対応しているのも魅力。
[JENAER GLAS / イエナグラス]
耐熱温度450度というホウケイ酸ガラスを使用したシリーズ。耐熱ガラスの製品にありがちな野暮ったさは微塵も無く、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。
ツヴィーゼルフェア
2010年5月1日(土)~5月30日(日)リビング・モティーフ1Fにて。
期間中は店舗でも商品ラインナップを増やして展示・販売いたします。オンラインショップに無い商品もございますので、この機会に是非お立ち寄り下さい。











