JAPAN PRODUCTS & DESIGN 2月21日(金)〜3月25日(水) 20.02.07

JAPAN PRODUCTS & DESIGN 2月21日(金)〜3月25日(水)

多くの人が日本を訪れるようになった今、世界から日本への注目がこれまで以上に高まっています。日本独自の美意識、技術、ひいては礼儀正しさにいたるまで。

そんななか、私たちはどのくらい日本のものづくりを知っているのでしょうか。知る人ぞ知るもの。どこかで見たことがあるもの。日本らしいもの、らしくないもの。本展示では、そんなまだまだ知られていない日本のブランドをご紹介します。

期間:2020年2月21日(金)— 3月25日(水)
場所:リビング・モティーフ1F

With many people now visiting Japan, the rest of the world’s interest in Japan is greater than ever before. This interest lies in Japan’s unique aesthetic sense and techniques and extends even to the politeness of the Japanese people.

Meanwhile, how much do we know about Japanese manufacturing? Things known to people in the know. Things that you’ve seen somewhere before. Things that are typically Japanese, and those that are not. This exhibition introduces Japanese brands that are as yet to take the world by storm.

  • AIR FRAME

    エアフレームは、アクリル素材を中心にインテリアアイテムを手掛けるメーカー。デザインから制作までを自社で行い、職人技術を活かしたクオリティの高い商品を提供しています。その美しい仕上げは、アクリル本来のきれいさに気づかせてくれます。機能的でシンプルなデザインは飽きがこず、ロングセラーのアイテムが多いのも特徴です。

    "弊社の商品は全て職人がひとつひとつ手加工で製作しています。世界は進歩し続けると思いますが、私たちは変わらず、手から生まれるデザインを大事にし続けていきたいと思います。"

  • ambienTec

    水深100Mの太陽の光が届かない環境で使用する水中ライト、RGBlueを手がける会社が立ち上げたブランド。その技術とノウハウを日常で使用するコードレス照明に応用しました。夜が夜であるための心地いい灯り。その灯りが生活の中で感性を刺激する存在になることを目指しています。空間の中で魅力的なオブジェとして存在する照明は、素材と仕上げに徹底的にこだわってつくられています。

    "色味や明るさの変化に留まらず、質感、触感、重みなど、様々な感覚を通して気分を動かす灯りを、コードレスランプとして具現化しています。"

  • cado

    美しい空気、心地よい空気感をデザインするブランド。新規参入の少ない家電業界の中で、「圧倒的な技術力」とそれを最大限に活かす「美しいかたち」、この両軸を備えるのがcadoのプロダクトです。メンテナンスのしやすさや操作、組立方法の単純化など、ユーザーが長く使い続けることを意識したものづくりも魅力のひとつです。

    "「こだわりのあるモノづくり」により独自性を磨き、機能や性能だけではなく情緒的な感性を備えた商品開発を通じて、モノが飽和した世の中の先にある価値提案を行います。"

  • CLAUSTRUM

    デザインはもちろん操作性や機能性にも優れた、革新的なメタルアイテムを手がける工房。機能を物理的な側面だけでなく、美的・知的・社会的・経済的にも探求し具現化するマニアックな商品です。部品は東京近郊の工場、職人達とともに各分野の先端技術を駆使し、互いに切磋琢磨しながら製作。最終工程は手で丁寧に微調整することで、使い心地の良さを追求しています。

    "東京に工房を構える優位性を生かし、インテリア・プロダクト・ファッションの枠組みを貫通するようなデザインを世界に向けて発信し続けたいと思っています。"

  • FLEXNOTE

    ディスクで紙を綴じる日本初のディスクバインド方式のノート。ページの着脱が自由にでき、サイズ・用途の異なる用紙を組み合わせることで、さまざまな編集が可能です。まさにフレキシブルでクリエイティブなノート。用紙にはFSC森林認証紙を採用し、森林環境の再生、保全をサポートするサスティナブルなプロダクトです。

    "国内における「未来のノート」としての、一ジャンルを築くことがこのブランドの夢であり大きな目標です。待望の専用パンチも6月に発売予定です。"

  • i ro se

    イロセとは古い日本語で兄弟を意味する言葉。その名の通り、兄弟でバッグや財布などのレザーアイテムを手掛けています。一枚の革を縫製せずに折り込んで組立てたSEAMLESSシリーズや、かご細工から着想を得たKAGOシリーズなど、毎回異なるコンセプトで作られるイロセのクリエーションは、オリジナリティあふれるものばかりです。

    "遊び心と発見、そして、自分を知るという意味での独創性を基本に置き、頭でデザインするのではなく、実際に手を使って作り上げていくという即興性を大切にクリエーションを続けていきたいと思っています。"

  • KAMI NO KOOUSAKUJO

    2006年にはじまった一枚の紙を道具にすることをテーマに、紙の可能性を追求するプロジェクト。50年以上にわたり培ってきた工場の技術と多くのデザイナーの斬新な発想で、これまでにない数々の紙の道具を生み出しています。そのチャレンジ精神は、工場のあり方を大きく変え、デザイナーとともに工場の可能性を広げてきました。

    "これからも変わらず、クリエイターとともに紙と向き合い、紙について考え、たのしさを伝え続けられる紙のプロダクトを生み出していきます。"

  • ke shi ki

    身につけているときも置いているときも、バッグを日々の景色の一部として考えデザインしています。素材、機能、美しさ、どれもが同じ重要性を持っているととらえ、デザインだけでなく工芸としての手仕事も尊重しています。軽快で静か、そして鮮明な景色をイメージすることで、革やバッグの枠を超えて印象に残る作品づくりをしています。

    "オリジナルの革や金具の開発に力を入れています。また、長くきれいにお使いいただけるよう、リペアサービスもございます。お手入れで不安なことはいつでもご相談ください。"

  • Lemnos

    多くの著名デザイナーとプロジェクトを組み、数々の名品を発表するブランド。革新的なデザインと国内で丁寧に作られたプロダクトは国内外で数々の賞を受賞。特に時計のバリエーションの多さは圧倒的で、デザイン、価格、品質のバランスがよく、あらゆるニーズに応えてくれます。素材の持つ魅力を最大限に引き出し、時が経っても色褪せない商品を生み出しています。

    "レムノスは丁寧なものつくりをベースに、革新的で永続的な美しさを提案し続けてきました。これからも世界中の多くの人々に向けてレムノスプロダクトの魅力を伝えます。"

  • loomer

    原料の選定から糸づくり、生地設計、織りを行うT'accaと、クリエイティブディレクター南貴之の協業により生まれました。織屋としての伝統と技術、ディレクターのアイデンティティが融合し、上質なクオリティとデザインを紡ぎ出しています。古い織機を活用した手織りのようにしなやかな生地、デッドストックの糸を使って織り上げられた生地など、ほかにはないユニークで洗練されたテキスタイルです。

    "日本のものづくりだけに捕らわれず、他国で失われつつある織機やテクニック等を活用し、昔ながらの技法を積極的に取り入れたものづくりをしたいと考えています。"

  • papperskorg

    スウェーデン語で「ゴミ箱」を意味するパペルスコルク。ステンレスのもつ普遍性や清潔感をいかし、実用性と美しさにこだわったものづくりをしています。ゴミ箱という本来は隠しておきたい存在を、あえて見せてもいい、美しいものに昇華してくれました。リビング・モティーフでも10年以上のロングセラー、隠れた名品です。

    "実用性、耐久性、デザイン性を兼ね備え、インテリアやライフスタイルが変化してもお客様の生活に寄り添い長くお使いいただけるものづくりを続けていきます。"

  • tegoto

    「知育」をテーマにさまざまな視点で世の中の仕組みを表現するブランド。入れ子構造で表現される「NEST」は着想がユニークで、今までにない大人も楽しめる知育玩具です。上質な木材を使い、デザイナー自身が削り出しからペイントまで丁寧に仕上げています。現代にあった工芸・民芸品のあり方を考えながらものづくりをしているブランドです。

    "世の中の仕組みをわかりやすく表現することを心がけています。沢山の人に興味を持ってもらえる様に今後も色々なものを作っていきたいです。"


    引き継がれてきた伝統と技術、新たな発想とテクノロジー、そしてオリジナリティあるデザインと情熱をもってつくられている日本のプロダクトの幅広さ、奥深さを知っていただければ幸いです。